「【川越城】江戸時代の道が縦横に残る川越城へ!」ツアーに参加しました

川越城中ノ門堀

訪問日:2021年10月24日
戦国時代における関東地方の行く末を決定した河越夜戦の舞台となった川越城。関東戦国史を語る上で欠かせない城郭ですが、本ブログでは川越城に関する記事を書いていませんでした。その主な理由は「何を書いたらよいか分からなかった」からです。正直、本丸御殿を訪れてもブログに書きたくなるような感想を抱くことはなかったです。

よって、川越城をめぐるガイド付きツアーがあれば参加しようとずっと思っていたところ、まいまい東京が「【川越城】江戸時代の道が縦横に残る川越城へ!」ツアーを主催するとありましたので、早速申し込んで、当日、ガイドの方の案内の下、川越城をめぐりました。

出発は川越市役所

集合場所は川越市役所前で、こちらには太田道灌像がありました。太田道真・道灌父子が川越城を築城したと言われていますので、銅像があるのは納得ですが、小田原北条ファンとしては、川越では小田原北条氏の影が薄いなと感じます。

太田道灌像

太田道灌像

頂いた資料によると川越市役所は西大手門があった場所の近くにあるとのことで、スタート地点に相応しいと分かりました。実は以前、所沢に住んでいたことがあり、その当時、川越に何度か来ていました。よって、川越は下調べをしなくても分かると思い込んでおり、城図(縄張り図)の下調べなどはやっていませんでした。今回の件で、城図の下調べは必要だと強く感じました。
城図は
川越市初雁公園基本計画審議会の結果
にある
資料(PDF:9,608KB)
の11ページ目が分かりやすいです。

中ノ門堀

川越市役所から初雁城通りを本丸御殿方向に歩きます。当時の道筋と同じように折れ曲がっている道があり、丁寧に見ていけば、色々気づくものだなと思いました。

中ノ門跡には、中ノ門堀が整備されています。すごく迫力のある堀で、ここを渡り切るのは絶対に無理だろうなと感じます。

中ノ門堀

中ノ門堀

本丸御殿

本丸御殿に近づくと工事をしていました。ガイドの方によると、川越市は来年(2022年)に市制100周年を迎えるので、それを記念して、北門の復元を計画しているそうです。この情報については知らず、非常に驚きました。すごく良いことだと思います。本丸御殿だけで城郭をイメージするのは難しいと思いますので、北門などを復元し、お城をイメージできるようにしてほしいです。

川越市初雁公園基本計画審議会の結果
にある
初雁公園基本計画鳥瞰図(PDF:2,401KB)
にあるような景色になるのでしょうね。

最後に

ツアーに参加したおかげで、今までピンとこなかった川越城のイメージがつくようになりました。川越城を初めて訪れる時は
・城図を用意する
・川越市役所からスタートする
が重要です。

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